「発達障害があるけど彼氏・彼女が欲しい、そろそろ結婚したい」そう思っている方におススメしたいのが、発達障害の方専用の婚活サイト「ハピネ(旧マリネ)」です。
※「マリネ」は2020年1月1日に姉妹サービス「ハピネ」に統合しました。
なぜおススメできるかというと、私自身この婚活サイトで大切だと思える彼女に出会えたからです。そこで今回はハピネの特徴、料金や私の使用レビューを体験談を混じえてお伝えします。
目次
ハピネとは?
株式会社ちくちくが運営している発達障害の方のための婚活サイトです。クラウドファンディングで支援を募り開発を行ったそうです。
ハピネの特徴
◯発達障害の方専用
発達障害当事者に限定されてるのでお互いの特性や、生きづらさを分かち合えます。私は自分の障害を理解できるのは同じ障害のある方だと思っていたので、こちらのサイトを選びました。
◯本人確認が必須
公的証明書の提出が必須なので、冷やかしの人はいないようです。実際使用してた時もそういった人は一人もいませんでした。
◯絞り込み検索ができる
年齢や地域はもちろんのこと年収、学歴、身長、お酒、タバコ、既婚歴、発達障害のタイプなどで絞り込み、理想の異性を探すことができます。
◯メッセージのやりとりを制限なくできる
相手とメッセージのやりとりが制限なくできるので距離を縮めてから会うことができます。
月額会費
男性:1,000円(税込)
女性:無料
で利用できます。(料金は2020年9月27日時点のものです)
明瞭な会計なので安心して利用できます。
ハピネが個人的に良いと思った所
◦ 発達障害の当事者専用なので障害のことをオープンに話せる
◦ いたずらや冷やかしの人がほとんどいない
改善してほしい所
◦ 会員数が少ない
2018年にオープンしたサイトなので会員数が大手婚活サイトに比べると少なく、交流する機会が少ないと感じた事がありました。これから増えていくことを期待したいです。
実際に使ってみて
ここ何年も彼女は出来ていなかったので、さすがに彼女作りたい!と思いこのサイトに登録しました。
最初の2、3カ月は、何人かの人とメッセージのやりとりをしました。しかしなかなか長続きせず理想の人は現れませんでした。私自身経済的に続けるのが厳しいかったのでその時は一度退会しました。
運命の人に出会う
その後無料会員になったものの諦めきれず、良い人いないかなと探していると、自分のタイプの雰囲気の女性の方がいたので、相手を気に入った時に送る「キュン」という機能を使ってアピールしました。
すると偶然にもその女性から「キュン」が返ってきました。
そこから再度有料会員に戻りその女性とメッセージのやりとりを始めました。
お互い住んでいる所が近かったということもあり、すぐに会ってみようという話になりました。2,3回会って間もなく私からの告白でオッケーをもらい無事に交際することができました。
まとめ
私はこのハピネのおかげで素敵な方と出会うことができました。
あまりに嬉しかったので、周りにいる家族や友人、カウンセリングの先生にまで報告しました。さらにハピネの管理人の方にも報告させて頂きました。ブログ掲載許可と祝福のコメントも頂きました!
このサイトを作って下さった方々にお礼を申し上げたいと思います。
付き合って1年が経ちますが、これからも彼女のことを大切にしていきたいです。
そしてこの記事を読んでいる方にも、ハピネで運命の人と出会って、福が訪れるよう祈っています。
ここまで読んで下さってありがとうございました。